第12巻第1号 2004年11月15日
第12回日本産業ストレス学会抄録集
2004年11月26日(金)・27日(土)
メインテーマ「組織の活性化」
特別講演
ストレス社会における組織活性化
山田雄一
会長講演
職場に多く見られる代謝症候群とストレス
岡崎勲
合同シンポジウム対応迫られるストレスによる社会問題
育児と子どものストレス
松本英夫
教育の場におけるストレス
小杉征
職場のストレス
川上憲人
地域におけるストレス
桑原寛
市民公開シンポジウム生活習慣とストレス
子どものストレス
金生由起子
食習慣とストレス
杤久保修
睡眠とストレス
吉井文均
運動とストレス
下光輝一
シンポジウム1職場のうつ病対策:ストレスマネージメントと効果評価
“社内うつ”の早期発見のツールと対応
小杉正太郎
職場における適応障害の早期発見と対応―大うつ病との鑑別を含めて―
夏目誠
うつ・適応障害―対応の実際,復職を含めて―
山本晴義
シンポジウム2自殺予防のための教育プログラム・マニュアルの開発
自殺予防のための教育プログラム・マニュアルの開発
三島徳雄
産業保健スタッフ向け自殺予防マニュアル
廣尚典
職場のメンタルヘルスと自殺予防対策のチェックリスト
石崎潤子
EAPによる介入的アプローチ
清水隆司
シンポジウム3睡眠は職場のストレスと事故を軽減させるか
睡眠の基礎的メカニズム
本多和樹
職場における睡眠とストレスの意義
高橋正也
睡眠問題・ストレスの有無による長時間労働の健康影響の差
岩崎健二
睡眠は職場のストレスと自己を軽減させるか
金一成
パネルディスカッションパートナーとしての職場理解と職場エンパワメント:産業保健スタッフによる自主対応型メンタルヘルスの向上への支援
健康モリナガ21・三年目の現状
小段重忠
メンタルヘルス向上への多角的アプローチ―従業員一人一人や組織風土に合わせた支援とは―
佐藤裕司
職場集団へのストレスマネージメント―管理監督者による主体的・継続的な職場環境改善の支援―
職場が主体となった組織風土改善への取組み
佐藤優美